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マレーシア工科大とMoUを締結

2013.12.04
(2013.12.12 更新)


平成25年12月4日、マレーシア工科大(Universiti Teknologi Malaysia: UTM)の機械工学科とNIMSの先進高温材料ユニット、環境再生材料ユニットは、「ナノ粒子の創製とその環境材としての応用 (Fabrication of nano-particles and their environmental applications) 」に関するMoUを締結しました。

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写真左から : ノール・アクマル・ビンティ・ファディール上級講師 / 村上秀之 / ロズラン・ビン・アブダル・ラーマン学部長



UTMはマレーシア南部ジョホールバルと首都クアラルンプールの2カ所にキャンパスを持つマレーシアの中でもトップクラスの大学です。起源は1904年にクアラルンプールに開設したTechnical Schoolだと言われており、1975年4月1日にUniversiti Teknologi Malaysiaとして正式に設立しました。本年6月に前学長のザイニービンウジャン氏が訪問されたように、日本との科学技術交流を積極的に進めていることでも知られています。

本MoUでは、合金ナノ粒子を創製し、それを触媒や耐環境コーティングへ応用する共同研究を進めていく予定です。また、MoUの締結時にはちょうどUTM主催の国際会議 (1st International Materials, Industrial and Manufacturing Conference 2013) が開催されていることからも、材料工学に関するUTMの関心が非常に高いことがわかります。本MoUを契機として、多数の共同研究が立ち上がり、さらなる連携へと発展していくことを期待しています。

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